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2008年 09月 27日
6日目にもなればだいぶ慣れて一人でも全然平気でした^^v ということで予定していたメトロポリタン美術館へ行きました。 行く途中はセントラルパークの中を突っ切って行ったのですが、やってしまいましたよ。 セントラルパークは前にも書きましたがとても大きい公園。 反対側の通りに出るはずが、出発した側の通りの違う場所に出てきてしまいました。 結構歩いたので、ショックでした; 気を取り直して今度はなるべく真っ直ぐ歩いていったらちゃんと美術館に着きました。 写真を見てもわかるように緑が多くて本当に広いんですよ。 りすちゃんもいたるところにいます♪ パーク内にある貯水池(ジャクリーン・ケネディ・オナシス・レザボア) 1994年に亡くなったジャクリーン・ケネディ・オナシスはこの周りのマラソンコースをよく走っていたということから、この池には彼女の名前が付けられているとか。 池の周りは学校の生徒など一般の人もたくさんの方がマラソンをしてました。 メトロポリタン美術館の中の様子は下で紹介します↓ メトロポリタン美術館を見学して出て来たら、美術館の前で黒人さんグループのゴスペルをしていたんです。 お~本場のゴスペル~!!って一人で興奮しちゃいました(´ー`) CDを出していたり、有名なゴスペルグループみたいで記念に一緒に写真撮っちゃいましたvv そしてこの日は友達の友達がおすすめのインド料理屋さんへ お煎餅のような胡椒がきいたぱりぱりせんべい せんべいをこの3つのトッピングをお好みで付けて食べます。 手前のはキムチのようなピリ辛、真ん中は甘いたれ、一番奥の緑色が・・・激辛(@@;) びっくりしたよー(笑) カレーは意外とまろやかな辛さで色々なスパイスが入った奥深い味だった~。 ちなみにタイ米です。 インド行ったことないからわからないけど、きっとこれぞ本場の味って感じのような気がしました(笑) 今度はインドにカレーを食べに行こうかなと思います。 ナンもさっぱりしてて、変に油っぽくなくて美味しかった。 パリパリのナンでした。 6日目は友達もダンスでお疲れで、私も一人で歩きまくってお疲れで、この日は早々帰宅しましたとさ♪ ロンドンの大英博物館、サンクトペテルブルクのエルミタージュ、パリのルーヴルと並ぶコレクションの多さを誇り、その数は200万点にも及ぶそうです。世界各国から毎年520万人以上が訪れるそうです。ロンドンの大英博物館も大きかったですが、ここも全然負けてなかったです。 しかも今回は一人で回っていて館内mapを持ってはいましたが、何回同じところを周ったことか^^;ものすごく疲れました。。でも作品はやはり素晴らしいものばかりでした。 代表的な作品だけ何点か撮影してきたので紹介します。 入った瞬間から天井がドーンと高くて広い! 階段の上から ギリシア・ローマ古代美術セクション 窓からも緑が見えます 「赤・白・青」ジョージア・オキーフ 骸骨をモチーフにしたオキーフの最も有名な作品の一つ(近代美術) 一番上のどこかで見たことありません? 考える人(笑) 大きな作品から小さな作品までたくさん このような部屋がものすごくたくさんあります・・ ゴッホ 「ジョルジ・シャルパンティエ夫人と子供たち、ジョルジェトとポール」 ルノワール(19世紀ヨーロッパの絵画) 夫人のドレスや屏風などの日本趣味に上流階級の生活がうかがえる(地球の歩き方より) 私は日本でもルノワール展を見に行って気に入っていたので、これは絶対に見てやろうと決めてやっと探し当てました; 「女占い師」 ジョルジェ・ド・ラ・トゥール(ヨーロッパ絵画) ジプシーたちが若い騎士を騙そうとする場面を描いている。CBSテレビ番組ががん作疑惑を唱えたこともあるいわく付きの作品だとか。 「トレド風景」 エル・グレコ(ヨーロッパ絵画) 純粋な風景画としてはヨーロッパ最初のひとつ 「ドン・マヌエル・オソーリオ・マンリケ・スニガ」 ゴヤ (19世紀ヨーロッパの絵画) ゴヤには追随者が多いため、ゴヤの作品かどうかの真偽が問われており、作品には、ゴヤ作とされると表記されているとか。 いつの時代も子供は可愛いなぁ。 「ホメロスの胸像を眺めるアリストテレス」 レンブラント 「水差しをもつ若い女」 フェルメール (ヨーロッパ絵画) フェルメールの作品も日本で見て、しかもその映画も観ていたので作品が見つけられてよかったです。本当に。光の描き方などがとても優しいです。 NYに行ったらメトロポリタン美術館は行くべきです。
by nonogon
| 2008-09-27 18:19
| ニューヨーク
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